政策、まちづくり、その他媒体
政策・まちづくり・その他媒体の取材後記
新着記事一覧
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◎地域金融力強化プラン案が判明=「企業価値向上への貢献」が命題
DX・地域商社・非金融事業
金融庁が12月中にも公表する「地域金融力強化プラン案」の内容が判明した。 同プランでは、地域産業の縮小、担い手不足の深刻化で、地域金融機関の経営状況は「二極化」の兆候があると指摘。特に信用金庫、信用組合では、コア業務純益が下げ止まる一方で、預金量が減少する機関が増加傾向にあることに懸念を示している。こうした状況下で、地域金融機関どう地域経済に貢献する力を発揮するのか、という考え方をまとめた。 地域金融機関には「地域企業の価値向上への貢献」と「地域金融力発揮のための環境整備」という二本柱に取り組むことが求められる。本稿でポイントを考察する。
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◎「みみずや」が耕す。長野県飯綱町に見る、地域再生の「土壌改良」
まちづくり
長野県飯綱町(いいづなまち)。長野市から車で約30分、人口約1万人のこの町に胎動がある。驚くべきことに、転入超過による人口増が起きているのだ。 なぜ、この中山間地域に人が集まるのか。その鍵を握るユニークな企業「みみずや」の取り組みと、そこで試みられている新しい地域経済の循環について、ラジオNIKKEIの「記事にできない金融ウラ話」 https://www.radionikkei.jp/urabana/251126.html で解説したので、桑鳩堂でもリポートする。
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◎必要は「事業」の母―地域の声で生まれたサクシードの事業承継M&A
ラジオNIKKEI
中小企業の後継者不足は深刻化の一途だ。それを解決する手段の一つである事業承継・M&A(企業の合併・買収)の真価が問われている。 本コラムでは11月配信のラジオNIKKEI「記事にできない金融ウラ話~橋本卓典が語ります」 https://www.radionikkei.jp/urabana/251126.html で登場いただいたサクシードの水沼啓幸社長のインタビュー内容を取り上げつつ、サクシードの起業の経緯、経営理念、事業拡大の軌跡を考察する。
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◎PDSが富山銀の筆頭株主に? 非金融異業種が地銀に求める『ネットワーク力』の真価
DX・地域商社・非金融事業
富山銀行は国内外46拠点でレストラン、ホテル、ウェディング運営を手掛けるPlan・Do・See(東京都港区、PDS)と資本業務提携(2025年11月13日付)を結んだ。PDSが富山銀行株の5%弱を取得し、筆頭株主となる。 両社は北陸地域のレストラン、ホテルなどのホスピタリティ産業の成長・発展で協業する。 非上場のホテル・レストラン業が地銀の筆頭株主となり、戦略的な提携を結ぶのは、地銀再編の文脈において極めて異例で、従来の『金融資本による支援』とは一線を画す。本コラムでは、この異色タッグが地銀と地域の未来をどう変えるのか考察する。